店舗経営からアパート経営へ。
将来の事、そしてより有効な土地活用の事を考えて、
アパートのオーナーになりました。
■息子の志望が変わった時が気持ちの区切り
Yさんは埼玉県朝霞市で衣料品店を経営されていました。
「父が経営した衣料品チェーン店舗の1つを譲り受けて、自分の店を持ったのが30年ほど前。その後、時代の流れでだんだんと取引していた問屋が少なくなっていきました。小さな問屋には個性的な商品があったのですが、そういうところが次々と減ってしまい、品揃えが難しくなっていった。それが店をたたもうと考えた一番の理由でした」
思い通りの魅力的な品揃えができなくなったことに加えて、価格競争も激しくなる一方だったことから、Y様が店舗経営からアパート経営への転換を考え始めたのは今から10年前のことでした。
■付加価値を優先したらサンヴィアーレだった
アパート経営を考え始めてから、長い時間をかけていろいろな住宅メーカーのアパートを見て歩いたというY様が、ナミキのサンヴィアーレを選んだのは、ロフトが決めてだったとか。
「外観を見てピンときたので、電話をしてみました。実際に部屋も見て、ロフトにも上がり『やっぱり、いいなぁ』(笑)と。3階建ても考えてみましたが、やはり使い勝手の良いロフトつきの部屋の方が魅力がありました。」
部屋数よりも付加価値をとったとおっしゃるY様。個性的で他店では手に入らない品揃えを心掛けていたのと同様に、アパートにも他の物件と一線を画すものを求められた結果、ナミキのサンヴィアーレに白羽の矢が立ちました。