「懐を痛めずに、月並みでない集合住宅を」
その答えが、サンヴィアーレでした。
■道路開通を機に土地活用を開始
お父様の代からこの地で約40年にわたり造園業を営むM様。
「ナミキさんとの出会いは3年前。お隣さんがマンションを建設することになった時でした。現場を見せてもらい、しっかりとした良い仕事をしている会社だというのが最初の印象でした。」
植木畑としてお使いだった土地に道路が開通したのを機に、本格的な賃貸住宅経営の計画を開始されました。
「道路建設のために、土地は半分ほどになってしまいましたが、南側が道路に面しているため、植木畑として使うよりも何か建てた方が良いと考えていました。ただし手持ちはなかったので、懐を痛めない程度のものをとナミキさんにお願いした。そして持ってきてくれたものがサンヴィアーレ。収支面でも
良かったし、おもしろい建物であることが気に入りました。」
仕事柄、数多くの集合住宅をご覧になってるM様の厳しいお眼鏡にかかったのが、全室ロフトつきの集合住宅、サンヴィアーレでした。
「図面でも十分にわかりましたが、(モデルルームで)いざ現物を見たときの開放感は素晴らしかった。私が独身だったらぜひ住みたいと思いましたよ(笑)あれだけ天井が高い物件は賃貸物件では珍しいですからね」
■オーナー自らエクステリアを担当
M様の「サンヴィアーレ710」は2階建て全18室。駐車場も10台分用意しました。そして外構工事はM様ご自身が担当。大きく存在感のあるテラコッタの植木鉢やレンガを使うなど適度に流行を取り入れたエクステリアはサンヴィアーレの外観に美しく調和しています。お引渡し約1ヶ月前に全ての駐車場と部屋が満室・満車になりました。
「管理まですべてナミキさんにおまかせですが、私たちにとって初めてのアパート経営。周囲の変化を見極めながら、何年か後にはまた新しいものができたらと考えています」と将来の抱負を語ってくださいました。