集合住宅を長期的に見てオーナーと一緒に考える。
それが賃貸経営パートナーの仕事です。
■区の土地収容を機にアパートを新築
築20年前後の古いものが2棟、築5年ほどのものが1棟、合計3棟のアパートが建っていたのを取り壊すことに、。
「20~30年ほど前から、この土地の一部は歩道を拡幅するための計画地になっていたんです。その話がここ数年で具体的になって、約60坪が区に収容されることに。それで比較的新しかったアパートも取り壊すことにしました。」
■10年後にはどうなるか、知りたいことを教えてくれる
アパートを建てるだけの建設会社。借り手との仲介をするだけの不動産業者。
I様がそれまで依頼していたのは、それぞれの専門家ではあるものの、賃貸経営の全体像をつかんでいるとは決していえないタイプの業者でした。
「古くなって空室が続いても不動産屋は何もしてくれないし、建設会社は新しく建てることしか考えてくれない。けれども、ナミキさんは違いました。まずリフォームして家賃収入を確保しながら、別の物件などで次のステップに進むことを提案してくれました。建て替えるよりもリフォームの方が資金的にもラク。そしてその先のことまでキチンと無理なく、計画的にオーナーの立場になって考えてくれたのが嬉しかったですね。営業の担当の方は銀行での借り入れのことや税金関係にも詳しいし、わからないことがあればすぐに調べてくれる。いろいろな選択肢を用意してくれて『こうすると、10年後にはこうなりますよ』とわかりやすくアドバイスしていただけるので信頼しています」
企画から設計、施工、管理、そしてリフォーム。ナミキグループは常に賃貸住宅経営を様々な視点から捉え、お客様にベストのご提案をすることをお約束いたします。